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主ヱホバかく言たまふ內庭の東向の門は事務をなすところの六日の間は閉ぢ置き安息日にこれを開き又󠄂月朔にこれを開くべし
Thus saith the Lord GOD; The gate of the inner court that looketh toward the east shall be shut the six working days; but on the sabbath it shall be opened, and in the day of the new moon it shall be opened.
The gate
無し
Thus saith
無し
on the sabbath
〔イザヤ書66章23節〕23 ヱホバいひ
給ふ
新月ごとに
安息日ごとによろづの
人わが
前󠄃にきたりて
崇拜をなさん
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
〔ヘブル書4章10節〕10 旣に
神の
休に
入りたる
者は、
神のその
業を
休み
給ひしごとく、
己が
業を
休めり。
shall be shut
〔エゼキエル書44章1節〕1 斯て
彼我を
引て
聖󠄄所󠄃の
東向なる
外の
門の
路にかへるに
門は
閉てあり
〔エゼキエル書44章2節〕2 ヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
此門は
閉おくべし
開くべからず
此より
誰も
入るべからずイスラエルの
神ヱホバ
此より
入たれば
是は
閉おくべきなり
six working
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔ルカ傳13章14節〕14 會堂司イエスの
安息日に
病を
醫し
給ひしことを
憤ほり、
答へて
群衆に
言ふ『
働くべき
日は
六日あり、その
間に
來りて
醫されよ。
安息日には
爲ざれ』
君たる者は外より門の廊の路をとほりて入り門の柱の傍に立つべし祭司等その時かれの爲に燔祭と酬恩祭を備ふべし彼は門の閾において禮拜をなして出べし但し門は暮まで閉べからず
And the prince shall enter by the way of the porch of that gate without, and shall stand by the post of the gate, and the priests shall prepare his burnt offering and his peace offerings, and he shall worship at the threshold of the gate: then he shall go forth; but the gate shall not be shut until the evening.
but the gate
〔エゼキエル書46章12節〕12 君もし
自ら
好んでヱホバに
燔祭を
備へんとし
又󠄂は
自ら
好んで
酬恩祭を
備へんとせば
彼のために
東向の
門を
開くべし
彼は
安息日に
爲ごとくその
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
又󠄂彼が
出たる
時はその
出たる
後に
門を
閉べし
by the post
〔歴代志略下23章13節〕13 視に
王は
入口にてその
柱の
傍に
立ち
王の
側に
軍長と
喇叭手立をり
亦國の
民みな
喜びて
喇叭を
吹き
謳歌者樂を
奏し
先だちて
讃美を
歌ひをりしかばアタリヤその
衣を
裂き
叛逆󠄃なり
叛逆󠄃なりと
言り
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔エゼキエル書44章3節〕3 その
君は
君たるが
故にこの
內に
坐してヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなさん
彼は
門の
廊の
路より
入りまたその
路より
出ん
he shall worship
〔列王紀略上8章22節〕22 ソロモン、イスラエルの
凡の
會衆の
前󠄃にてヱホバの
壇のまへに
立ち
其手を
天に
舒て
〔列王紀略上8章23節〕23 言けるはイスラエルの
神ヱホバよ
上の
天にも
下の
地にも
汝の
如き
神なし
汝は
契󠄅約を
持ちたまひ
心を
全󠄃うして
汝のまへに
步むところの
汝の
僕等に
恩惠を
施したまふ
〔歴代志略上17章16節〕16 ダビデ
王入てヱホバの
前󠄃に
坐して
言けるはヱホバ
神よ
我は
誰わが
家は
何なれば
汝此まで
我を
導󠄃きたまひしや
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(12) 富と
貴とは
共に
汝より
出づ
汝は
萬有を
主宰たまふ
汝の
手には
權勢と
能力あり
汝の
手は
能く
一切をして
大たらしめ
又󠄂强くならしむるなり 〔歴代志略上29章12節〕
〔歴代志略下6章13節〕13 ソロモンさきに
長五キユビト
濶五キユビト
高三キユビトの
銅の
臺を
造󠄃りてこれを
庭の
眞中に
据おきたりしが
乃ちその
上に
立ちイスラエルの
全󠄃會衆の
前󠄃にて
膝をかがめ
其手を
天に
舒て
〔歴代志略下29章29節〕29 献ぐる
事の
終󠄃るにおよびて
王および
之と
偕に
在る
者皆身をかがめて
禮拜をなせり
〔マタイ傳26章39節〕39 少し
進󠄃みゆきて、
平󠄃伏し
祈りて
言ひ
給ふ『わが
父󠄃よ、もし
得べくば
此の
酒杯を
我より
過󠄃ぎ
去らせ
給へ。されど
我が
意󠄃の
儘にとにはあらず、
御意󠄃のままに
爲し
給へ』
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
〔ヘブル書5章8節〕8 彼は
御子なれど、
受けし
所󠄃の
苦難によりて
從順を
學び、
prepare
無し
the porch
〔ヨハネ傳10章1節〕1 『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
羊の
檻に
門より
入らずして、
他より
越ゆる
者は、
盜人なり、
强盜なり。~
(3) 門守は
彼のために
開き、
羊はその
聲をきき、
彼は
己の
羊の
名を
呼びて
牽きいだす。 〔ヨハネ傳10章3節〕
the priests
〔コロサイ書1章28節〕28 我らは
此のキリストを
傳へ、
知慧󠄄を
盡して
凡ての
人を
訓戒し、
凡ての
人を
敎ふ。これ
凡ての
人をしてキリストに
在り、
全󠄃くなりて
神の
前󠄃に
立つことを
得しめん
爲なり。
國の民は安息日と月朔とにその門の入口においてヱホバの前󠄃に禮拜をなすべし
Likewise the people of the land shall worship at the door of this gate before the LORD in the sabbaths and in the new moons.
(Whole verse)
〔ヨハネ傳10章9節〕9 我は
門なり、おほよそ
我によりて
入る
者は
救はれ、かつ
出入をなし、
草を
得べし。
〔ヘブル書10章19節〕19 然れば
兄弟よ、
我らイエスの
血により、~
(22) 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
君が安息日にヱホバに獻ぐる燔祭には六の全󠄃き羔羊と一の全󠄃き牡羊を用ふべし
And the burnt offering that the prince shall offer unto the LORD in the sabbath day shall be six lambs without blemish, and a ram without blemish.
the burnt
〔民數紀略28章9節〕9 また
安息日には
當歳の
羔羊の
全󠄃き
者二匹と
麥粉十
分󠄃の二に
油をまじへたるその
素祭とその
灌祭を
獻ぐべし
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
又󠄂素祭は牡羊のために一エパを用ふべし羔羊のために用ふる素祭はその手の出しうる程を以し一エパに油一ヒンを加ふべし
And the meat offering shall be an ephah for a ram, and the meat offering for the lambs as he shall be able to give, and an hin of oil to an ephah.
as he shall be able to give
〔レビ記14章21節〕21 その
人もし
貧󠄃くして
之にまで
手の
届かざる
時は
搖て
自己の
贖罪をなさしむべき
愆祭のために
羔羊の
牡一匹をとり
又󠄂素祭のために
麥粉十
分󠄃の一に
油を
和たるを
取りまた
油一ログを
取り
〔民數紀略6章21節〕21 是すなはち
誓願を
立たるナザレ
人がその
俗を
離れ
居し
事によりてヱホバに
禮物を
獻ぐるの
律法なり
此外にまたその
能力の
及ぶところの
物を
献ぐることを
得べし
即ちその
立たる
誓願のごとくその
俗を
離るゝの
律法にしたがひて
爲べきなり
〔申命記16章17節〕17 各人汝の
神ヱホバに
賜はる
恩惠にしたがひて
其力におよぶ
程の
物を
献ぐべし
the meat
〔民數紀略28章12節〕12 牡牛一匹には
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たるをもてその
素祭となし
牡羊一匹には
麥粉十
分󠄃の二に
油をまじへたるをもてその
素祭となし
〔エゼキエル書45章24節〕24 彼また
素祭として一エパを
牡牛のために一エパを
牡山羊のために
備へ
油一ヒンをエパに
加ふべし
〔エゼキエル書46章7節〕7 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章11節〕11 祭日と
祝日には
素祭として
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のためにその
手の
出し
得る
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章12節〕12 君もし
自ら
好んでヱホバに
燔祭を
備へんとし
又󠄂は
自ら
好んで
酬恩祭を
備へんとせば
彼のために
東向の
門を
開くべし
彼は
安息日に
爲ごとくその
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
又󠄂彼が
出たる
時はその
出たる
後に
門を
閉べし
月朔には犢なる一頭の全󠄃き牡牛および六の羔羊と一の牡羊の全󠄃き者を用ふべし
And in the day of the new moon it shall be a young bullock without blemish, and six lambs, and a ram: they shall be without blemish.
素祭は牛のために一エパ牡羊のために一エパ羔羊のために其手のおよぶ程を備へ一エパに油一ヒンを加ふべし
And he shall prepare a meat offering, an ephah for a bullock, and an ephah for a ram, and for the lambs according as his hand shall attain unto, and an hin of oil to an ephah.
君は來る時に門の廊の路より入りまたその路より出べし
And when the prince shall enter, he shall go in by the way of the porch of that gate, and he shall go forth by the way thereof.
he shall go
〔エゼキエル書44章1節〕1 斯て
彼我を
引て
聖󠄄所󠄃の
東向なる
外の
門の
路にかへるに
門は
閉てあり~
(3) その
君は
君たるが
故にこの
內に
坐してヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなさん
彼は
門の
廊の
路より
入りまたその
路より
出ん
〔エゼキエル書44章3節〕
〔エゼキエル書46章2節〕2 君たる
者は
外より
門の
廊の
路をとほりて
入り
門の
柱の
傍に
立つべし
祭司等その
時かれの
爲に
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
彼は
門の
閾において
禮拜をなして
出べし
但し
門は
暮まで
閉べからず
〔コロサイ書1章18節〕18 而して
彼はその
體なる
敎會の
首なり、
彼は
始にして
死人の
中より
最先に
生れ
給ひし
者なり。これ
凡ての
事に
就きて
長とならん
爲なり。
國の民祭日にヱホバの前󠄃に來る時は北の門よりいりて禮拜をなせる者は南の門より出で南の門より入る者は北の門より出べし其入りたる門より歸るべからず眞直に進󠄃みて出べし
But when the people of the land shall come before the LORD in the solemn feasts, he that entereth in by the way of the north gate to worship shall go out by the way of the south gate; and he that entereth by the way of the south gate shall go forth by the way of the north gate: he shall not return by the way of the gate whereby he came in, but shall go forth over against it.
come before
〔出エジプト記23章14節〕14 汝年に
三度わがために
節筵を
守るべし~
(17) 汝の
男たる
者は
皆年に
三次主ヱホバの
前󠄃に
出べし
〔出エジプト記23章17節〕
〔申命記16章16節〕16 汝の
中間の
男は
皆なんぢの神ヱホバの
擇びたまふ
處にて
一年に
三次即ち
酵いれぬパンの
節󠄄と
七週󠄃の
節󠄄と
結茅の
節󠄄とに
於てヱホバの
前󠄃に
出べし
但し
空󠄃手にてヱホバの
前󠄃に
出べからず
〔詩篇84章7節〕7 かれらは
力より
力にすすみ
遂󠄅におのおのシオンにいたりて
神にまみゆ
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
he that entereth in
〔エゼキエル書1章12節〕12 各箇その
面の
向ふところへ
行き
靈のゆかんとする
方に
行く
又󠄂行にまはることなし
〔ピリピ書3章13節〕13 兄弟よ、われは
旣に
捉へたりと
思はず、
唯この
一事を
務む、
即ち
後のものを
忘れ、
前󠄃のものに
向ひて
勵み、
〔ピリピ書3章14節〕14 標準を
指して
進󠄃み、
神のキリスト・イエスに
由りて
上に
召したまふ
召にかかはる
褒美を
得んとて
之を
追󠄃求む。
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ペテロ後書2章20節〕20 彼等もし
主なる
救主イエス・キリストを
知るによりて
世の
汚穢をのがれしのち、
復これに
纒はれて
敗くる
時は、その
後の
狀は
前󠄃よりもなほ
惡しくなるなり。
〔ペテロ後書2章21節〕21 義の
道󠄃を
知りて、その
傳へられたる
聖󠄄なる
誡命を
去り
徃かんよりは、
寧ろ
義の
道󠄃を
知らぬを
勝󠄃れりとす。
when the people
君彼らの中にありてその入る時に入りその出る時に出べし
And the prince in the midst of them, when they go in, shall go in; and when they go forth, shall go forth.
(Whole verse)
〔サムエル後書6章14節〕14 ダビデ
力を
極めてヱホバの
前󠄃に
踴躍󠄃れり
時にダビデ
布のエポデを
著け
居たり~
(19) また
民の
中即ちイスラエルの
衆庶の
中に
男にも
女にも
俱にパン
一箇 肉一斤 乾葡萄一塊を
分󠄃ちあたへたり
斯て
民皆おのおの
其家にかへりぬ
〔サムエル後書6章19節〕
〔歴代志略上29章20節〕20 ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり
〔歴代志略上29章22節〕22 その
日彼ら
大に
喜びてヱホバの
前󠄃に
食󠄃ひかつ
飮み
さらに
改めてダビデの
子ソロモンを
王となしヱホバの
前󠄃にてこれに
膏をそそぎて
主君となし
又󠄂ザドクを
祭司となせり
〔歴代志略下6章2節〕2 我汝のために
住󠄃むべき
家永久に
居べき
所󠄃を
建たりと~
(4) 彼いひけるはイスラエルの
神ヱホバは
讃べき
哉ヱホバはその
口をもて
吾父󠄃ダビデに
言ひその
手をもて
之を
成とげたまへり 〔歴代志略下6章4節〕
〔歴代志略下7章5節〕5 ソロモン
王の
献げたる
犧牲は
牛二
萬二
千羊十二
萬斯王と
民みな
神の
家を
開けり
〔歴代志略下20章27節〕27 而してユダとヱルサレムの
人々みな
各々歸りきたりヨシヤパテの
後にしたがひ
歡びてヱルサレムに
至れり
其はヱホバ
彼等をしてその
敵の
故によりて
歡喜を
得させたまひたればなり
〔歴代志略下20章28節〕28 即ち
彼ら
瑟と
琴および
喇叭を
合奏してヱルサレムに
徃てヱホバの
室にいたる
〔歴代志略下29章28節〕28 しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
〔歴代志略下29章29節〕29 献ぐる
事の
終󠄃るにおよびて
王および
之と
偕に
在る
者皆身をかがめて
禮拜をなせり
〔歴代志略下34章30節〕30 而して
王ヱホバの
室に
上りゆけりユダの
人々ヱルサレムの
民祭司レビ
人及び
一切の
民大より
小にいたるまでことごとく
之にともなふ
王すなはちヱホバの
室に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言を
盡く
彼らの
耳に
讀聞せ
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔ネヘミヤ記8章8節〕8 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
〔詩篇42章4節〕4 われむかし
群をなして
祭日をまもる
衆人とともにゆき
歡喜と
讃美のこゑをあげてかれらを
神の
家にともなへり
今これらのことを
追󠄃想してわが
衷よりたましひを
注ぎいだすなり
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり~
(4) もろもろのやから
即ちヤハの
支派かしこに
上りきたり イスラエルにむかひて
證詞をなし またヱホバの
名にかんしやをなす 〔詩篇122章4節〕
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ヘブル書3章6節〕6 キリストは
子として
神の
家を
忠實に
掌どり
給へり。
我等もし
確信と
希望󠄇の
誇とを
終󠄃まで
堅く
保たば、
神の
家なり。
〔ヘブル書4章14節〕14 我等には、もろもろの
天を
通󠄃り
給ひし
偉なる
大祭司、
神の
子イエスあり。
然れば
我らが
言ひあらはす
信仰を
堅く
保つべし。~
(16) この
故に
我らは
憐憫を
受けんが
爲、また
機に
合ふ
助となる
惠を
得んがために、
憚らずして
惠の
御座に
來るべし。 〔ヘブル書4章16節〕
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
祭日と祝日には素祭として牛のために一エパ牡羊のために一エパ羔羊のためにその手の出し得る程を備へ一エパに油一ヒンを加ふべし
And in the feast and in the solemnities the meat offering shall be an ephah to a bullock, and ephah to a ram, and to the lambs as he is able to give, and an hin of oil to an ephah.
in the feasts
〔レビ記23章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(44) モーセすなはちヱホバの
節期をイスラエルの
子孫に
吿たり 〔レビ記23章44節〕
〔民數紀略15章1節〕1 茲にヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(41) 我は
汝らの
神ヱホバにして
汝らの
神とならんとて
汝らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせし
者なり
我は
汝らの
神ヱホバなるぞかし 〔民數紀略15章41節〕
〔民數紀略28章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(29) また
羔羊には
七匹ともに
羔羊一匹に十
分󠄃の一を
用ふべし 〔民數紀略28章29節〕
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(22) また
汝の
神ヱホバの
惡みたまふ
偶像を
己のために
造󠄃るべからず 〔申命記16章22節〕
the meat
〔エゼキエル書46章5節〕5 又󠄂素祭は
牡羊のために一エパを
用ふべし
羔羊のために
用ふる
素祭はその
手の
出しうる
程を
以し一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章7節〕7 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
君もし自ら好んでヱホバに燔祭を備へんとし又󠄂は自ら好んで酬恩祭を備へんとせば彼のために東向の門を開くべし彼は安息日に爲ごとくその燔祭と酬恩祭を備ふべし又󠄂彼が出たる時はその出たる後に門を閉べし
Now when the prince shall prepare a voluntary burnt offering or peace offerings voluntarily unto the LORD, one shall then open him the gate that looketh toward the east, and he shall prepare his burnt offering and his peace offerings, as he did on the sabbath day: then he shall go forth; and after his going forth one shall shut the gate.
a voluntary
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記23章38節〕38 この
外にヱホバの
諸安息日ありまた
外に
汝らの
献物ありまた
外に
汝らの
諸の
願還󠄃の
禮物ありまた
外に
汝らの
自意󠄃の
禮物あり
是みな
汝らがヱホバに
献る
者なり
〔民數紀略29章39節〕39 汝らその
節󠄄期にはヱホバに
斯なすべし
是らは
皆汝らが
願還󠄃のために
獻げまたは
自意󠄃の
禮物として
獻ぐる
所󠄃の
燔祭 素祭 灌祭および
酬恩祭の
外なり
〔列王紀略上3章4節〕4 爰に
王ギベオンに
徃て
其處に
祭を
爲んとせり
其は
彼處は
大なる
崇邱なればなり
即ちソロモン
一千の
燔祭を
其壇に
献たり
〔歴代志略上29章21節〕21 而して
其翌󠄃日に
至りてイスラエルの
一切の
人のためにヱホバに
犧牲を
献げヱホバに
燔祭を
献げたり
其牡牛一
千牡羊一
千羔羊一
千またその
灌祭と
祭物夥多しかりき
〔歴代志略下5章6節〕6 時にソロモン
王および
彼の
許に
集まれるイスラエルの
會衆契󠄅約の
櫃の
前󠄃にありて
羊と
牛を
献げたりしがその
數多くして
書すことも
數ふることも
能はざりき
〔歴代志略下7章5節〕5 ソロモン
王の
献げたる
犧牲は
牛二
萬二
千羊十二
萬斯王と
民みな
神の
家を
開けり~
(7) ソロモンまたヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄め
其處にて
燔祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はソロモンの
造󠄃れる
銅の
壇その
燔祭と
素祭と
脂とを
受るに
足ざりしが
故なり
〔歴代志略下7章7節〕
〔歴代志略下29章31節〕31 時にヒゼキヤこたへて
言けるは
汝らすでにヱホバに
事へんために
身を
潔󠄄めたれば
進󠄃みよりてヱホバの
室に
犧牲および
感謝祭を
携へきたれと
會衆すなはち
犧牲および
感謝祭を
携へきたる
又󠄂志ある
者はみな
燔祭を
携ふ
〔エズラ書1章4節〕4 その
民にして
生存れる
者等の
寓りをる
處の
人々は
之に
金銀貨財家畜を
予へて
助くべし その
外にまたヱルサレムなる
神の
室のために
物を
誠意󠄃よりささぐべしと
〔エズラ書3章5節〕5 是より
後は
常の
燔祭および
月朔とヱホバの
一切のきよき
節󠄄會とに
用ゐる
供物ならびに
人の
誠意󠄃よりヱホバにたてまつる
供物を
獻ぐることをす
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
as he did
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
open him
〔エゼキエル書44章3節〕3 その
君は
君たるが
故にこの
內に
坐してヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなさん
彼は
門の
廊の
路より
入りまたその
路より
出ん
〔エゼキエル書46章1節〕1 主ヱホバかく
言たまふ
內庭の
東向の
門は
事務をなすところの
六日の
間は
閉ぢ
置き
安息日にこれを
開き
又󠄂月朔にこれを
開くべし
〔エゼキエル書46章2節〕2 君たる
者は
外より
門の
廊の
路をとほりて
入り
門の
柱の
傍に
立つべし
祭司等その
時かれの
爲に
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
彼は
門の
閾において
禮拜をなして
出べし
但し
門は
暮まで
閉べからず
汝日々に一歳の全󠄃き羔羊一箇を燔祭としてヱホバに備ふべし即ち朝󠄃ごとにこれを備ふべし
Thou shalt daily prepare a burnt offering unto the LORD of a lamb of the first year without blemish: thou shalt prepare it every morning.
Thou shalt daily
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし~
(8) 夕にはまた
今一の
羔羊を
獻ぐべしその
素祭と
灌祭とは
朝󠄃のごとくになし
之を
獻げて
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
〔ダニエル書8章11節〕11 また
自ら
高ぶりてその
軍の
主に
敵しその
常供の
物を
取のぞきかつその
聖󠄄所󠄃を
毀てり~
(13) かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ペテロ前書1章20節〕20 彼は
世の
創の
前󠄃より
預じめ
知られたまひしが、この
末の
世に
現れ
給へり。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕8 凡て
地に
住󠄃む
者にて
其の
名を、
屠られ
給ひし
羔羊の
生命の
書に、
世の
創より
記されざる
者は、これを
拜せん。
every morning
〔詩篇92章2節〕2 あしたに
汝のいつくしみをあらはし
夜々なんぢの
眞實をあらはすに
〔イザヤ書50章4節〕4 主ヱホバは
敎をうけしものの
舌をわれにあたへ
言をもて
疲れたるものを
扶支ふることを
知得しめたまふ また
朝󠄃ごとに
醒しわが
耳をさまして
敎をうけし
者のごとく
聞ことを
得しめたまふ
of the first year
〔出エジプト記12章5節〕5 汝らの
羔羊は
疵なき
當歳の
牡なるべし
汝等綿羊あるひは
山羊の
中よりこれを
取べし
〔レビ記12章6節〕6 而してその
男子あるひは
女子につきての
成潔󠄄の
日滿なば
燔祭の
爲に
當歳の
羔羊を
取り
罪祭のために
雛き
鴿あるひは
鳲鳩を
取てこれを
集會の
幕屋の
門に
携へきたり
祭司にいたるべし
汝朝󠄃ごとに素祭をこれに加ふべし即ち一エパの六分󠄃一と麥粉を濕す油一ヒンの三分󠄃一とを素祭としてヱホバに獻ぐべし是は長久に續くところの例典なり
And thou shalt prepare a meat offering for it every morning, the sixth part of an ephah, and the third part of an hin of oil, to temper with the fine flour; a meat offering continually by a perpetual ordinance unto the LORD.
the sixth
〔民數紀略28章5節〕5 また
麥粉一エパの十
分󠄃の一に
搗て
取たる
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和て
素祭となすべし
即ち朝󠄃ごとに羔羊と素祭と油とを燔祭にそなへて止ことなかるべし
Thus shall they prepare the lamb, and the meat offering, and the oil, every morning for a continual burnt offering.
a continual
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書9章26節〕26 もし
然らずば
世の
創より
以來しばしば
苦難を
受け
給ふべきなり。
然れど
今、
世の
季にいたり、
己を
犧牲となして
罪を
除かんために
一たび
現れたまへり。
〔ヘブル書10章1節〕1 それ
律法は
來らんとする
善き
事の
影にして
眞の
形にあらねば、
年每にたえず
献ぐる
同じ
犧牲にて、
神にきたる
者を
何時までも
全󠄃うすることを
得ざるなり。~
(10) この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。 〔ヘブル書10章10節〕
主ヱホバかく言たまふ君もし其子の一人に讓物をなす時は是その人の產業となりその子孫に傳はりて之が所󠄃有となるべし
Thus saith the Lord GOD; If the prince give a gift unto any of his sons, the inheritance thereof shall be his sons'; it shall be their possession by inheritance.
If the prince
〔創世記25章6節〕6 アブラハムの
妾等の
子にはアブラハム
其生る
間の
物をあたへて
之をして
其子イサクを
離れて
東にさりて
東の
國に
至らしむ
〔歴代志略下21章3節〕3 その
父󠄃彼らに
金銀寶物の
賜物を
多く
與へまたユダの
守衞の
邑々を
與へけるが
國はヨラムに
與へたりヨラム
長子なりければなり
〔詩篇37章18節〕18 ヱホバは
完全󠄃もののもろもろの
日をしりたまふ かれらの
嗣業はかぎりなく
久しからん
〔マタイ傳25章34節〕34 爰に
王その
右にをる
者どもに
言はん「わが
父󠄃に
祝せられたる
者よ、
來りて
世の
創より
汝等のために
備へられたる
國を
嗣げ。
〔ルカ傳10章42節〕42 されど
無くてならぬものは《[*]》
多からず、
唯一つのみ、マリヤは
善きかたを
選󠄄びたり。
此は
彼より
奪ふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ヨハネ傳8章36節〕36 この
故に
子もし
汝らに
自由を
得させば、
汝ら
實に
自由とならん。
〔ロマ書8章15節〕15 汝らは
再び
懼を
懷くために
僕たる
靈を
受けしにあらず、
子とせられたる
者の
靈を
受けたり、
之によりて
我らはアバ
父󠄃と
呼ぶなり。~
(17) もし
子たらば
世嗣たらん、
神の
嗣子にしてキリストと
共に
世嗣たるなり。これはキリストとともに
榮光を
受けん
爲に、その
苦難をも
共に
受くるに
因る。
〔ロマ書8章17節〕
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。~
(32) 己の
御子を
惜まずして
我ら
衆のために
付し
給ひし
者は、などか
之にそへて
萬物を
我らに
賜はざらんや。 〔ロマ書8章32節〕
〔ガラテヤ書4章7節〕7 されば
最早なんぢは
僕にあらず、
子たるなり、
旣に
子たらば
亦神に
由りて
世嗣たるなり。
然ど若その產業の中をその僕の一人に與ふる時は是は解放の年までその人に屬し居て遂󠄅に君にかへるべし彼の產業は只その子孫にのみ傳はるべきなり
But if he give a gift of his inheritance to one of his servants, then it shall be his to the year of liberty; after it shall return to the prince: but his inheritance shall be his sons' for them.
to the year
〔レビ記25章10節〕10 かくしてその
第五十
年を
聖󠄄め
國中の
一切の
人民に
自由を
宣しめすべしこの
年はなんぢらにはヨベルの
年なりなんぢらおのおのその
產業に
歸りおのおのその
家にかへるべし
〔マタイ傳25章14節〕14 また
或人とほく
旅立せんとして
其の
僕どもを
呼び、
之に
己が
所󠄃有を
預くるが
如し。~
(29) すべて
有てる
人は、
與へられて
愈々豐ならん。
然れど
有たぬ
者は、その
有てる
物をも
取らるべし。 〔マタイ傳25章29節〕
〔ルカ傳19章26節〕26 「われ
汝らに
吿ぐ、
凡て
有てる
人はなほ
與へられ、
有たぬ
人は
有てるものをも
取らるべし。
〔ガラテヤ書4章30節〕30 されど
聖󠄄書は
何と
云へるか『
婢女とその
子とを
逐󠄃ひいだせ、
婢女の
子は
自主の
女の
子と
共に
業を
嗣ぐべからず』とあり。
〔ガラテヤ書4章31節〕31 されば
兄弟よ、われらは
婢女の
子ならず、
自主の
女の
子なり。
君たる者は民の產業を取て民をその所󠄃有より逐󠄃放すべからず只己の所󠄃有の中をその子等に傳ふべし是わが民のその所󠄃有をはなれて散ことなからんためなり
Moreover the prince shall not take of the people's inheritance by oppression, to thrust them out of their possession; but he shall give his sons inheritance out of his own possession: that my people be not scattered every man from his possession.
inheritance out
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔ヨハネ傳10章28節〕28 我かれらに
永遠󠄄の
生命を
與ふれば、
彼らは
永遠󠄄に
亡ぶることなく、
又󠄂かれらを
我が
手より
奪ふ
者あらじ。
〔エペソ書4章8節〕8 されば
云へることあり 『かれ
高き
處に
昇りしとき、
多くの
虜をひきゐ、
人々に
賜物を
賜へり』と。
my people
〔エゼキエル書34章3節〕3 汝らは
脂を
食󠄃ひ
毛を
纒ひ
肥たる
物を
屠りその
群をば
牧はざるなり~
(6) 我羊は
諸の
山々に
諸の
高丘に
迷󠄃ふ
我羊全󠄃地の
表に
散りをれど
之を
索す
者なく
尋󠄃ぬる
者なし
〔エゼキエル書34章6節〕
〔エゼキエル書34章21節〕21 汝等は
脅と
肩とをもて
擠し
角をもて
弱󠄃き
者を
盡く
衝て
遂󠄅に
之を
外に
逐󠄃散せり
the prince
〔詩篇72章2節〕2 かれは
義をもてなんぢの
民をさばき
公平󠄃をもて
苦しむものを
鞫かん~
(4) かれは
民のくるしむ
者のために
審判󠄄をなし
乏しきものの
子輩をすくひ
虐󠄃ぐるものを
壞きたまはん 〔詩篇72章4節〕
〔詩篇78章72節〕72 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり
〔イザヤ書11章3節〕3 かれはヱホバを
畏るるをもて
歡樂とし また
目みるところによりて
審判󠄄をなさず
耳きくところによりて
斷定をなさず
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔イザヤ書32章1節〕1 茲にひとりの
王あり
正義をもて
統治め その
君たちは
公平󠄃をもて
宰さどらん
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エゼキエル書45章8節〕8 イスラエルの
中に
彼が
有ところの
者は
地にあり
吾君等は
重てわが
民を
虐󠄃ぐることなくイスラエルの
家にその
支派にしたがひて
地を
與へおかん
thrust
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと
〔エゼキエル書22章27節〕27 その
中にある
公伯等は
食󠄃を
撕くところの
豺狼のごとくにして
血をながし
靈魂を
滅し
物を
掠めとらんとす
〔ミカ書1章1節〕1 ユダの
王ヨタム、アハズおよびヒゼキヤの
代にモレシテ
人ミカに
臨めるヱホバの
言是すなはちサマリアとエルサレムの
事につきて
彼が
示されたる
者なり
〔ミカ書1章2節〕2 萬民よ
聽け
地とその
中の
者よ
耳を
傾けよ
主ヱホバ
汝らに
對ひて
證を
立たまはん
即ち
主その
聖󠄄殿より
之を
立たまふべし
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや~
(3) 我民の
肉を
食󠄃ひその
皮を
剝ぎその
骨を
碎きこれを
切きざみて
鍋に
入る
物のごとくし
鼎の
中にいるる
肉のごとくす 〔ミカ書3章3節〕
斯て彼門の傍の入口より我をたづさへいりて北向なる祭司の聖󠄄き室にいたるに西の奧に一箇の處あり
After he brought me through the entry, which was at the side of the gate, into the holy chambers of the priests, which looked toward the north: and, behold, there was a place on the two sides westward.
a place
無し
the entry
〔エゼキエル書40章44節〕44 內の
門の
外において
內庭に
謳歌人の
室あり
一は
北の
門の
側にありて
南にむかひ
一は
南の
門の
側にありて
北にむかふ~
(46) 北にむかへる
室は
壇をまもる
祭司のための
者なり
彼等はレビの
子孫の
中なるザドクの
後裔にしてヱホバに
近󠄃よりて
之に
事ふるなり 〔エゼキエル書40章46節〕
〔エゼキエル書42章9節〕9 その
下の
方より
是等の
室いづ
外庭よりこれに
徃ときは
其入口東にあり
〔エゼキエル書44章4節〕4 彼また
我をひきて
北の
門の
路より
家の
前󠄃に
至りしが
視るにヱホバの
榮光ヱホバの
家に
滿ゐたれば
我俯伏けるに
彼われに言けるは是は祭司が愆祭および罪祭の物を烹 素祭の物を拷ところなり斯するはこれを外庭に携へいでて民を聖󠄄くすることなからんためなり
Then said he unto me, This is the place where the priests shall boil the trespass offering and the sin offering, where they shall bake the meat offering; that they bear them not out into the utter court, to sanctify the people.
bake the meat
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし~
(7) 汝の
素祭とする
禮物もし
釜に
煮たる
物ならば
麥粉と
油をもて
作れる
者を
用ふべし 〔レビ記2章7節〕
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり~
(38) ヱホバ、シナイの
野においてイスラエルの
子孫にその
禮物をヱホバに
供ふることを
命じたまひし
日に
是をシナイ
山にてモーセに
命じたまひしなり 〔レビ記7章38節〕
boil the trespass
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り~
(15) 脂をやく
前󠄃にも
亦祭司のしもべ
來り
祭物をささぐる
人にいふ
祭司のために
燒くべき
肉をあたへよ
祭司は
汝より
烹たる
肉を
受けず
生腥の
肉をこのむと 〔サムエル前書2章15節〕
〔歴代志略下35章13節〕13 而して
例規のごとくに
逾越の
物を
火にて
炙りその
他の
聖󠄄物を
鍋釜鼎などに
烹て
一切の
民の
人々に
奔配れり
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す
to sanctify
〔エゼキエル書44章19節〕19 彼ら
外庭にいづる
時すなはち
外庭にいでて
民に
就く
時はその
職をなせるところの
衣服󠄃を
脱てこれを
聖󠄄き
室に
置き
他の
衣服󠄃をつくべし
是その
服󠄃をもて
民を
聖󠄄くすること
無らんためなり
彼また我を外庭に携へいだして庭の四隅をとほらしむるに庭の隅々にまた庭あり
Then he brought me forth into the utter court, and caused me to pass by the four corners of the court; and, behold, in every corner of the court there was a court.
in every corner of the court there was a court
即ち庭の四隅に庭の設ありてその長四十キユビト廣三十キユビトなり四隅の處その寸尺みな同じ
In the four corners of the court there were courts joined of forty cubits long and thirty broad: these four corners were of one measure.
courts
無し
joined
凡てその四の周󠄃圍なるその建物の下に烹飪の處造󠄃りてあり
And there was a row of building round about in them, round about them four, and it was made with boiling places under the rows round about.
彼われに云けるは是等は家の役者等が民の犧牲の品を烹る厨房なり
Then said he unto me, These are the places of them that boil, where the ministers of the house shall boil the sacrifice of the people.
(Whole verse)
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり
〔マタイ傳24章45節〕45 主人が
時に
及びて
食󠄃物を
與へさする
爲に、
家の
者のうへに
立てたる
忠實にして
慧󠄄き
僕は
誰なるか。
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、